充実した毎日を過ごす一番良い方法は、何かに一生懸命に打ち込むこと。そのことは今までも何度か言ってきた。つらくても、一生懸命がんばったことは大きな財産になる。
でも、一生懸命やる中でつらいことも多い。うまくいかないことも多い。そんなときはどんな風に考えたらよいか。
たとえば、部活の一日の練習で、自分が「何ができたか」を考えるのではなく、「何をやったか」を考えればよい。一生懸命がんばってもうまくいかないこともある。そう考えると、気が滅入ってくることもある。そんなときは、自分がその日何をやったかを考えて、それで一生懸命がんばったのなら、そんな自分をほめてあげればよい。
そうすれば、毎日一生懸命がんばっている人は、そのことで満足すればよい。がんばった成果はすぐに表れるとは限らない。結果をあせる必要はない。一日がんばったという事実が大事なのである。
そういうことの積み重ねが充実した日々を過ごすことになる。そして、その成果はいつか必ず実を結ぶ。だから、部活を一生懸命がんばった人は、部活が素晴らしい思い出として残るのだ。
2009年10月29日
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